bostonclubのブログ

NBA好きがバスケの事を語るブログです。
バスケ動画を観ながらあーでもないこーでもない。いう動画付きブログ。

複数のチームがトレード、選手の動向

色々なチームが動いた。(主にキャブス)


結果(選手の移動先だけ)


キャブス ロドニー・フット ジョージ・ヒル ラリー・ナンスjr ジョーダン・クラークソン


キングス ジョー・ジョンソン イマン・シャンパート 


ジャズ ジェイ・クラウダー デリック・ローズ


レイカーズ アイザイア・トーマス チャニング・フライ


サンズ エルフレッド・ペイトン


ニックス エマニュエル・ムディエイ


ナゲッツ デビン・ハリス


マブス ダグ・マクダーモット


ピストンズ ジェイムス・エニス ジャミーア・ネルソン


ヒート ドゥエイン・ウェイド



とりあえずオフにオールスターかき集めたキャブスはその大半をはき出すこととなった。

個人的にこういうことは好きではない。レブロンを勝たせるため(機嫌をとるため)チームが動くことが当たり前となっている。

一時はクリーブランドを去った男。オフにどうなるかわからない。

ビジネスライク(勝ちに行く動き)としてもあまり効果的にはみえない。

←シーズン前の動きも効果的には見えなかったから白紙に戻しただけマシか?

選手がフランチャイズの為に頑張る姿に惹かれるところもあったので、このような流れが非常に面白くない。

セルティックスの将来が楽しみ!

セルティックスとラプターズのゲーム差が1になった。


どうした?!セルティックス!


となるが、若手で構成されていて尚且つこのロスターに将来的にゴードン・ヘイワードが加わるので先が楽しみなのは変わりない。


負け試合の時、単純にパスの出所がなくなり、単独でのロングショットが目立つ。

最近、当たっているロジアーなどは積極的に打っていく。→それが決まる。→パス回し停滞。

の悪い循環である。

単独の攻撃は連続性に乏しい。

勢いが止まるのが早い。


基本的にアウトサイドの得点源が頼りだからだが、さらにグレッグ・モンローが加わるのだ。


ワクワクしかない。


つまり、ラプターズが幾ら迫ってこようが長期で見据えたときにあまり問題ではないのだ。


ペリカンズにエメカ・オカファーが加入した件。

オカファー復帰する気あったんかい!

セルティックスに欲しかったかも(^^;)

セルティックスの若手がトリプルダブルの活躍!!!

控えガードのテリー・ロジアーが初先発をした試合でトリプルダブルを達成


33分出場 17P 11R 10A 2STL 2BLK  FG(6/14) 3P(3/6)


若手が出場機会を与えられてこれだけの活躍をすればファンとしてはニッコリである(^○^)
そして試合もニックス73‐セルティックス103 で勝利、いう事なし。



ちなみに控えのマーカス・モリスも出場時間が19分で20得点している。嬉しい(^○^)




若手のトリプルダブルで思い出されるのは
今ルーキーのロンゾ・ボールとベン・シモンズ
ロンゾは20歳と15日という若さでトリプルダブル達成というNBAの記録を作った
ちなみにNBAデビュー13試合目でのこと。
39分出場 19P 12R 13A 3STL 3BLK  FG(7/12) 3P(3/5)
この時、バックスとの対戦で、レイカーズ90‐バックス98で敗れている。


ベン・シモンズ
デビュー4戦目で達成
34分出場 21P 12R 10A 1STL FG(8/11) 3P(0/0)
シクサーズ97‐ピストンズ86で勝利している。


トリプルダブルではないがそれ以上のインパクトをデビュー戦で飾った選手がいる。
マイケル・カーター・ウィリアムズ
22P 12A 7R 9STL TO1
下手するとルーキーデビュー戦でクアドラプル・ダブル(4部門で2桁の数字を残す)を達成しそうだった。
しかも試合は前年度覇者のヒートを破って勝利。


まさにセンセーショナルな幕開けだったが、残念ながら現在はホーネッツの控えガードとして落ち着いている。