bostonclubのブログ

NBA好きがバスケの事を語るブログです。
バスケ動画を観ながらあーでもないこーでもない。いう動画付きブログ。

ドラフトが待ち遠しい!

ボストンがシリーズアウトしてしまったので、ボストンがドラフトで誰を指名するか?に興味が移りました(^-^;


ドラフト1位指名権利はセルティックス。

2位はレイカーズ、3位シクサーズと続きます。


セルティックスもレイカーズもすでにガードがいることからほかのポジションのプレイヤーを指名するのが定石ですが今年注目されているのはガードの選手です。


世間を騒がせているのがロンゾ・ボール。

彼の実力より父親の方が印象的(笑)

UCLA1年のガードは独特なシュートフォーム、視野の広さからTOP指名もあり得ます。

しかし本人の意思か父親の意思か分かりませんがレイカーズ入団にしか興味がないらしく、セルティックスのワークアウトも断ってしまいました(^-^;

大物っすなぁ

ガードが欲しいチームだったら間違いなく取りに行くでしょう!

印象深い父親の方ですが、ラバー・ボール。

「マイケル・ジョーダンに1on1で勝てる」とかチャールズ・バークリーと舌戦を繰り広げています。。

ヤバイッスネ(^-^;




レイカーズと相思相愛なのでボールはレイカーズに行くとされています。

レイカーズは再建チームでガードも豊富なのでもしボールを獲得するとなったらメンバー調整でトレードも必要になってくるでしょう。


セルティックスもガードは十分にいるので(アイザイア・トーマス、マーカス・スマート、テリー・ロジアー、エイドリー・ブラッドリー)ガードの指名はいらないと思います。

ですが

トーマスの低身長、プレイオフでの怪我。をみるにガードをそのまま替える可能性もなくはないのでどう出るかは分かりません!


個人的にはデューク大の1年生、ハリー・ジャイルスがいいと思ってます。

大学ではリバウンドが強く16本とっていますが、フィジカルが違うのでNBAでは参考材料としてはあまりなかんじですが、

ハイライトの映像をみる限りフィニィッシュは力強いです。

最近の選手だとナーレンズ・ノエルに似ていますね。


ボストンファンとしてはインサイドが欲しいので彼が入ったらおもしろいと思っています!

NBAファイナルチーム決定!

シリーズも進み、両カンファレンスファイナル出場チームが決まりました。

ウォリアーズとキャブス。


セルティックスとスパーズは敗れてしまったんですよ。。

残念でならないですが、、


ファイナルの顔合わせは3年連続同一カード、キャブスのレブロンは6年連続ファイナル進出。

レブロンて本当にチートプレイヤーorz


両チームとも昨年とはチーム状況が違います。

ウォリアーズはやはり、元MVPケビン・デュラントの加入でしょう。

昨年にはなかった攻撃オプションが増えたと言うことです。

ただでさえ、既存ウォリアーズの3ポイントはとめるのが難しいとは思うのですが、外角シュートは水物。

困ったときのKD頼みができるのです。


キャブスといえば、ベンチメンバーが充実したことと、HCが変わった事が大きいと思います。

レブロンのチームは『コーチ・レブロン』ぽいですが(笑)


ティロン・ルーHCがどんな采配をするんでしょうかねー

基本レブロンの調子次第のような気がしますが、、、



そういえばウォリアーズのHC、スティーブ・カーも体調不良で休みがちですね。

カーは戻ってくるんだろうか?


知っている方いたら教えてください(^-^;



なんにせよファイナルは楽しみ♪

スパーズ

スパーズ考察。

スパーズはエースのカワイ・レナードが怪我による欠場の影響は大きい。

レナード欠場によって相手エースを封じる引き出しが減る訳ですから。

チームディフェンスで乗り切るしかない。

ウォリアーズにはSMVPを受賞したことのあるプレイヤーが2人(ステファン・カリーとケビン・デュラント)。

彼らのオフェンス力は驚異。


スパーズは堅実なバスケットを展開するので、

チームプレー、パス回しで相手をかき回すであろう。エースがいない事で尚更。

インサイドのラマーカス・オルドリッジ、パウ・ガソルでインサイドから攻めてもらいたい。

大ベテラン、マヌ・ジノビリのリーダーシップでウォリアーズに風穴をあける姿も見てみたい!

と思いつつ。。



どのチームの事を考えても、対ウォリアーズ。の構図。

ラスボス感否めないウォリアーズはやっぱり多少卑怯に感じてしまう。

カリー、デュラント、クレイ、ドレイモンド。

だもんなー。。