前回の投稿からめちゃくちゃ間が空いたが、
その間にシーズンが終わり、カンファレンスファイナル全日程が終了し、
そしてボストンが負けた。

ファイナルはキャブス対ウォリアーズになった。
4年連続同じ対戦カード。

キャブスはイーストのファイナルでボストンに競り勝った。
よく言われているが、レブロン対セルティックスの対決を観ているようだった。
レブロン一人がチームをつくり、彼がチームを支え引っ張った。
そんなチームが勝ってしまうのは、チームバスケを観たい自分にとっては少し残念だが今時代はレブロンのものだとすると仕方ない気もする。

ウエストでは流石に今年はウォリアーズではなくロケッツが来るものだと思っていた。
シーズンも一位の勝率を残し、勢いもあった。
だからなお悔しさもあるだろう。
ケガに泣く。
それぞれ、クリスポールとアンドレイグダラが欠場。
影響力を考えればダントツでクリスポールが抜けた方がデカい。
大事なところで出場が出来なかった彼には同情するしかない。
何しろカンファレンスファイナルの第5戦残り時間わずかのところでハムストリングスを負傷。
それからは欠場せざる負えなくなった。
それまでの戦歴で３－２でウォリアーズに対しシリーズ王手をかけていただけに
もしクリスポールが出場出来ていたら。。と思うと。

世界的な注目度はキャブス対ウォリアーズの方が話題性もあるし、見栄えもするので歓迎されるだろうが、
私としてはセルティックス対ロケッツを観てみたかったという事を付け加えたいと思う。

なにわともあれファイナルはどの組み合わせでも盛り上がるので楽しみだ！