KDが昨季終了後のオフにFAとなり、サンダーからウォリアーズに移籍した事が議論の内容だ。

KDは言わずもがな選手としてトップレベルの能力をもち、リーグの顔であり、模範とされるような立ち位置にいた。

結果、昨季プレーオフでサンダーを破ったウォリアーズに移籍したと言うことで非難されている。自身が負けたチームに移籍したことでプライドやらモラルやらの問題が浮上したのだろう。

リーグとしての勢力図は大きく変わった。

元MVPプレイヤーが二人いるチームが出来上がったのだから(KD,ステフォン･カリー)ウォリアーズが戦力で頭一つ抜けたことになるし、優勝に近づいたことにもなる。バスケは足し算ではないので単純ではないが、、、

しかし現段階である程度の結果が出た。

ウォリアーズは3年連続でファイナル進出。というかイーストのキャブスも3年連続だ。

ウォリアーズの戦力はUPした。数値的にみれば。あとはチーム上のケミストリーが、、云々。

あるが昨年より大きな武器を要しているのは間違いない。

キャブスも3年連続だからイーストの戦力だって偏ってるやん！！という突っ込みもできなくはない。

レブロン一人で勢力図変えてるようなとこあったからな、、

ちなみにボストンがイーストのファイナルまで進んだことを考えるとオフにKDが加入していればもっと強かったのに！！✊✊