bostonclubのブログ

NBA好きがバスケの事を語るブログです。
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キャブスは?

一方、移籍要求を出していたアービングを放出してオールスターPG+αを得たキャブス。

レブロンが来季終了時、FAとなり、チームを去ることに対する信憑性は分からないがここ数年当たっているネッツの指名権をトレードで得たのは大きい。今年に至っては1位を引いているのだ。価値はある。順位については運だけど、、

SFにスターター級を加えたことでレブロンがポジションチェンジSGになることも出きる。

PGはトーマスとローズがいてちょっと困るが(順当にいけばトーマスがスターター)


PG アイザイア・トーマス

SG レブロン・ジェイムス

SF ジェイ・クラウダー

PF ケビン・ラブ

C トリスタン・トンプソン


どんなチームであってもレブロンがいることで勝てる可能性を感じさせるのは流石チートプレイヤーである(^-^;

必ずと言っていいほどトーマスの身長が穴となってしまうので、レブロンのヘルプで埋めることが出来るだろう。

インサイドにリバウンドを拾える選手がいることがトーマスのオフェンスを更に引き出すかもしれない。トーマスの代わりにはローズがいるし、ローズに限っては膝の調子次第だが、ほとんどのチームより良いフロントコートだろう。

アービングがいなくなったのでオフェンスオプションが一つ減ったことを意味する。

トーマスがセルティックス時代に見せた第4Qの勝負強さをみせれればキャブスにとっては心強い。

またブルズをウェイブ予定のドウェイン・ウェイドがキャブスに来る可能性もあり、オールスターが揃うことになる。

しかしもし、それが実現となり、来季レブロンが出て行くことになればまたウェイドも出て行ってしまうのだろう、、

時代なのかもしれないが選手が安定しないのは悲しいというかなんというか、、そう思わせてしまう選手がレブロンだということである。


+でとれた指名権はキャブスの希望だ。

その権利がセルティックスからキャブスに渡ったことでネッツには来季頑張ってもらわなくてはいけなくなったが、、


レブロンがいればカンファレンスファイナルまでは進めると思う。

しかし、トーマスやローズが一年目からレブロンと息が合うかは未知数であり、敵対するチームにかつてのチームメイトと対峙し、セルティックスが勝つ。と予想する。