NBAのオフ
オフシーズンになり、来期に向けたチーム作りが始まっています。
トレードやFAで戦力アップを図る時期です。
細かなところは省きますが、主要選手だけ、
ネッツ←ディアンジェロ・ラッセル・ティモフェイ・モズコフ
レイカーズ←ブルック・ロペス&指名権
ブルズ←クリス・ダン&ザック・ラビーン
ウルブス←ジミー・バトラー
クリッパーズ←パトリック・ビバリー&サム・デッカー&ルー・ウィリアムス&指名権
ロケッツ←クリス・ポール
ホークス←マイルズ・プラムリー&マルコ・ベリネリ
ホーネッツ←ドワイト・ハワード&指名権
セルティックス←ゴードン・ヘイワード(FA?)
シクサーズ←アミール・ジョンソン(FA)
JJ・レディック(FA)
ホーネッツ←マイケル・カーター・ウィリアムス(FA)
キングス←ザック・ランドルフ(FA)
ビンス・カーター(FA)
予想されていたビッグネームがバンバンと所属チームを変えます。
その移転先も噂されていたモノではないパターンが多いです。
個人的には、一昔前まであった「フランチャイズで優勝する!」は古い風潮になり、誰もが勝てるチームや自らのお金のために契約を結んでいる印象です。よりビジネス色が出てきたのは観ている側として少し悲しい部分もあります。
また、西高東低な感も増してきてます。
オールスターは東のチームから西のチームへ流出。優勝を狙う有力FAも西へ。この流れは止められないのでしょう。
ウォリアーズが圧倒的な強さでシリーズを終えたことで、もし声が掛かればチームに入りたい選手がいるのはおかしいことではないです。
打倒ウォリアーズ。西のチームが戦力アップしているのは新たな強いチームが誕生するいい傾向です。
それに比べ、東はキャバリアーズが頭一つ抜けている現状に変わりなく、対抗馬としてあげれるチームはあまりないです。(セルティックスには大いに期待しています。補強もしたし。しかしレブロンがいることで勢力図は変わりにくいのです)
ですがセルティックスに関しては期待値が大いにあります。昨年はいーすたんの1位となり、ドラフトで有力選手を獲得、ゴードン・ヘイワードという新戦力を加えた今なら安定した強さを発揮してくれるはず。
もし必要ならシーズン中のトレード断行。
2004年のピストンズのようにラシードクラスを加えれば、そのケミストリーにてレブロンを下すことが可能なチームです。
なにが言いたいかというと今年のセルティックスが楽しみです☆
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